仕事終わりや通勤中にチャートを開き続けるのは、続かない人の方が多いです。自動売買を探す動機はそこにある一方で、「監視しなくてよい」と「何も見なくてよい」は同じではありません。この記事は、自動売買を選ぶ前に自分で決める条件と、フジトミ証券のシストレセレクト365の公式案内の見方を整理します。投資助言ではなく、条件確認のためのガイドです。利益や元本を保証するものでもありません。
なぜ監視を外せないまま止めてしまうのか
やりたいことは「張り付きを減らすこと」なのに、比較記事を開くと成績表と用語が増えて、判断が後回しになりがちです。
自動売買の比較で迷いやすいこと
過去成績の数字が先に目に入る
収益率や勝率は比較しやすい一方で、時点付きの過去実績であり、将来の結果を約束するものではありません
監視不要と完全放置が混ざる
相場の監視をシステムに任せても、資金・稼働状況・成績の見直しが不要になるとは限りません
利用料と証拠金が別物だと気づきにくい
システム利用料が安くても、ストラテジーを動かすには推奨証拠金の目安が別にあります
取引所FXと店頭FXの違いが後回しになる
同じ自動売買でも、価格の決まり方やサービスの前提が違うことがあります
先に決めるのは「いちばん成績の良いキャラ」ではなく、失ってよい金額の上限と、見直しの頻度、料金と証拠金の見方です。
自動売買を選ぶ前に自分で決めること
申込フォームを開く前に、次を自分で埋めてください。
申込前に紙に書くこと
- 1
失ってよい金額の上限を書く
レバレッジ取引は損失が大きくなり得ます。入金する上限と、合わなかったときの止め方を自分の言葉で書いておきます
- 2
監視を減らしたいのか、完全放置したいのか分ける
前者なら自動売買の候補になります。後者だけを求めるなら、エラー時の停止や見直し前提のサービスは合いにくいです
- 3
利用料と証拠金を別欄で見る癖をつける
システム利用料の安さだけで比較せず、推奨証拠金や必要資金の目安も公式で見ます
- 4
成績ランキングを選ぶ理由を一言にする
過去実績を参考にするなら、どの時点の数字か、将来保証ではない注記があるかをセットで確認します
切り分けの目安
チャート監視を減らしたいが、資金と稼働状況は自分で見る前提なら、選択型の自動売買の条件を見る順番が合いやすいです。完全放置や少額だけで大きく増やしたい期待が主目的なら、先にその前提自体を見直してください。
キャラを選ぶ自動売買なら シストレセレクト365
シストレセレクト365は、フジトミ証券が提供する、取引所FX(くりっく365)向けの選択型自動売買サービスです。ランキング画面からキャラクター(ストラテジー)を選んで稼働させる仕組みで、上の切り分けで「監視を減らしたいが放置ではない」となったあとに、料金と推奨証拠金の公式条件を確かめる用途と相性がよいです。公式サイト(fujitomi.co.jp・2026年8月7日確認)の要点は次のとおりです。
シストレセレクト365で先に見る条件
キャラクターを選んで稼働する仕組み
ランキングからストラテジーを選択し、選択したストラテジーが売買の判断を行います。コツコツ型と一発型などタイプ分けがあり、複数を組み合わせることも可能です。公式も、常に勝ち続ける前提ではなく、見直しながら使う設計だと案内しています。
取引所FX(くりっく365)が対象
シストレセレクト365は、東京金融取引所に上場するくりっく365を対象とした投資助言サービスで、自動売買管理サービスとくりっく365口座を組み合わせて使います。元本や収益は保証されていません。
売買手数料0円。システム利用料は初回のみ990円
売買手数料は0円です。システム利用料(助言報酬)は初回のみ税込990円で、以降の追加のシステム利用料は発生しないとの案内です(2026年6月1日からの料金体系)。クレジットカード登録から60日後に決済され、60日以内に解約すれば決済は行われません。
推奨証拠金は必要証拠金だけでは足りない
推奨証拠金は、現在の証拠金基準額と、過去1年間の最大ドローダウン(運用中に経験した最大の損失幅)を合計した目安です。推奨証拠金があればリスクが消えるわけではなく、過去の最大損失を超える場合もあるため、公式は余裕を持った設定を案内しています。
手続きと止めるときの前提
口座開設から稼働までの流れ
くりっく365口座の開設とシストレの申込、クレジットカード登録、入金、ランキングからのストラテジー選択と稼働、という順です。すでにフジトミ証券のくりっく365口座がある場合は、利用申請のルートになります。口座開設基準に合わない場合は開設できないことがあります。
エラーや手動決済で稼働が止まる場合がある
公式の重要事項では、システム障害などで注文がエラーになるとストラテジーが稼働停止し、再発注は行われない場合があること、ストラテジー以外の決済が入ると停止することなどが示されています。監視を減らす運用でも、状態確認は必要です。
クーリングオフの案内がある
自動売買管理サービスはクーリングオフの対象で、期間内の解除では助言報酬が全額返金されるとの案内です。期間経過後の解約では、事前に支払った助言報酬は返金されないとの案内です。詳細は契約締結前交付書面を基準にしてください。
料金と証拠金の見え方(公式・2026年8月7日確認)。最終判断は公式の最新表示を基準にしてください。
公式LP・料金案内・推奨証拠金ページの要約(2026年8月7日確認)。最新表示は公式を基準に
対象
- 公式の案内
- くりっく365向けの選択型自動売買
- 見るときの注意
- 元本・収益の保証なし
売買手数料
- 公式の案内
- 0円
- 見るときの注意
- スワップ等の扱いも公式で確認
システム利用料
- 公式の案内
- 初回のみ税込990円
- 見るときの注意
- クレカ登録から60日後決済。期間内解約なら費用なし
推奨証拠金
- 公式の案内
- 必要証拠金+過去1年の最大DD
- 見るときの注意
- リスク排除ではなく目安。余裕資金が前提
| 項目 | 公式の案内 | 見るときの注意 |
|---|---|---|
| 対象 | くりっく365向けの選択型自動売買 | 元本・収益の保証なし |
| 売買手数料 | 0円 | スワップ等の扱いも公式で確認 |
| システム利用料 | 初回のみ税込990円 | クレカ登録から60日後決済。期間内解約なら費用なし |
| 推奨証拠金 | 必要証拠金+過去1年の最大DD | リスク排除ではなく目安。余裕資金が前提 |
損失と表示の注意
くりっく365の取引は、元本および収益が保証された取引ではありません。価格変動などにより損失が生じ得ます。ストラテジーの運用成績は過去の試算や実績であり、将来の成果を保証するものではありません。同一ストラテジーでも、表示成績と実際の約定結果に差が出ることがあります。契約締結前交付書面と取引説明書をよく読み、最終判断はご自身の責任で行ってください。この記事は特定の取引を勧めるものではありません。
条件の最新表示を公式で確かめるときは、次から移動できます。
登録前に契約締結前交付書面を確認
向いている人・向いていない人
メリット
- +チャート監視を減らしたいが、資金と稼働状況は自分で見る前提の人
- +取引所FX(くりっく365)の前提を理解したうえで自動売買を比べたい人
- +システム利用料の継続負担より、推奨証拠金と見直し頻度を先に見たい人
デメリット・注意点
- -完全放置だけで増やしたい人
- -推奨証拠金の目安を用意できない、または損失上限をまだ言葉にできない人
- -すでにフジトミ証券に口座があり、新規申込の条件が合わない人(既存口座向けの利用申請ルートを公式で確認)
よくある質問
よくある質問
Q過去の収益率が高いキャラを選べばよい?
Aランキングは過去実績の表示であり、将来の成績を保証するものではありません。公式も、すべての戦略が常に勝ち続けるわけではなく、見直しながら使う設計だと案内しています。数字だけでなく推奨証拠金と自分の損失上限をセットで見てください。
Qシステム利用料990円だけで始められる?
Aシステム利用料は初回のみ税込990円ですが、取引には証拠金が必要です。推奨証拠金はストラテジーごとに異なり、必要証拠金に過去1年の最大ドローダウンを加えた目安です。少額だけで大きく増やせる前提ではありません。
Q60日間無料お試しとは?
Aクレジットカード登録から60日後に990円が決済され、60日以内に解約すれば決済は行われないとの公式案内です。無料期間中も取引リスク自体はなくなりません。
Qこの記事は取引を勧めてる?
A勧めていません。監視を減らす目的と放置の違い、料金と推奨証拠金の見方を整理し、公式条件の確認先を示すだけです。申込と取引の最終判断はご自身で行ってください。
運営はフジトミ証券株式会社です(2026年8月7日確認)。登録前に公式の重要事項と契約締結前交付書面を確認してください。
チャート監視を減らしたい前提が自分に合うなら、公式の料金・推奨証拠金・リスク表示を一度通して見るのが次の一手です。
公式の料金とリスク表示を確認




