確認日:2026年10月8日
TAKETIN(タケチン)のライトプランは、月払いで税込10,780円。通常の初期費用33,000円を含めると、最低利用期間4か月の固定費は76,120円です。決済手数料や有料オプションは、この金額に含みません。
オンライン講座や会員サイトの未払い対応をまとめたいときは、月額だけでなく「4か月の固定費」「毎月の決済手数料」「必要な機能が入るプラン」の3点で比べると、導入後の負担を見積もりやすくなります。
この記事は公式資料(taketin.com・support.taketin.com、2026年10月8日確認)を基にした検討ガイドです。実機を使ったレビューではありません。
月額と初期費用はいくら?
月払いの基本料金は次のとおりです。税込額は、公式の税別表示に消費税10%を加えて計算しています。
公式料金ページ(taketin.com/plan・2026年10月8日確認)。月払いの基本料金を税込に換算
ライト
- 月額(税込)
- 10,780円
- 通常初期費用(税込)
- 33,000円
ビジネス
- 月額(税込)
- 21,780円
- 通常初期費用(税込)
- 55,000円
プレミアム
- 月額(税込)
- 32,780円
- 通常初期費用(税込)
- 55,000円
エリート
- 月額(税込)
- 54,780円から
- 通常初期費用(税込)
- 見積もり
| プラン | 月額(税込) | 通常初期費用(税込) |
|---|---|---|
| ライト | 10,780円 | 33,000円 |
| ビジネス | 21,780円 | 55,000円 |
| プレミアム | 32,780円 | 55,000円 |
| エリート | 54,780円から | 見積もり |
通常料金でライトを月払い契約する場合、初期費用33,000円+10,780円×4か月=76,120円です。これは4か月分の固定費の試算で、初回に全額を支払うという意味ではありません。決済手数料、制作費、外部サービス、有料オプションなどは別に確認してください。
初期費用無料は条件付き
2026年10月8日の公式料金ページでは、10月31日までの申し込みまたは無料相談を対象とした初期費用無料の案内があります。対象はライト・ビジネス・プレミアムで、導入後の事例掲載に協力できることが条件です。
相談だけで自動的に無料になると考えず、対象条件と適用可否を確認してください。上記の76,120円は、このキャンペーンを使わない通常料金で計算しています。
年払いのライトは支払額を確認してから
公式には年間一括払いもあります。ただし確認時点で、ライトは月換算9,000円と年額106,800円が併記され、12か月分として単純計算した額が一致しませんでした。この記事では、どちらかを確定額と扱った年払い試算は掲載しません。
年払いを選ぶ場合は、契約期間、税込の一括支払額、更新時の金額を申し込み前に確認してください。
決済手数料を足すと、毎月いくらになる?
総合アカウントのうち、公式サポートが案内するUPCの条件では、Visa・Masterの決済手数料は5%、JCBは6%、決済処理料は1件40円です。これらには別途消費税がかかります。
例えば、ライトを月払いで利用し、月に5,000円のVisa・Master決済が20件、合計10万円発生したと仮定します。
- 決済手数料:10万円×5%=5,000円
- 決済処理料:20件×40円=800円
- 上記手数料の税込合計:6,380円
- ライト月額との合計:17,160円
これは指定した条件での1か月の計算例です。初期費用、追加の決済処理、キャンセル、チャージバック、有料オプションなどは含みません。実際の請求額や利益を保証する数字ではありません。
Stripe Connectや自社アカウントでは料金条件が変わります。異なるアカウントの料率と月額を混ぜず、使う決済経路ごとに見積もりましょう。
ライトで足りる?会員数以外の機能も見る
公式料金表では顧客数は全プラン制限なしですが、利用できる機能には差があります。
ライトはオンライン講座10コース、決済アカウントは総合アカウントの案内です。イベント予約や複数管理者、自社決済アカウントを使う場合は、ビジネス以上との比較が必要です。公式表では、ビジネスにイベント10件・管理者5名、プレミアムに管理者10名と表示されています。
「会員が少ないからライト」と決める前に、次を整理してください。
- 講座は何コース必要か
- イベントの申し込みも受け付けるか
- 管理担当者は何人か
- 会員向けマイページやメール一斉配信を使うか
- 現在の決済アカウントを引き継ぐ必要があるか
必要な機能が変われば、前節のライトの試算もそのままでは使えません。公式表の空欄から独自に人数や対応範囲を補わず、該当プランを確認しましょう。
未払いの会員を自動で止められる?
TAKETINは、支払い状況と会員サイトへのアクセスを連動させられます。ただし「最初の決済エラーですべてのサイトが即座に止まる」とは考えない方がよいでしょう。
公式サポートでは、定期課金の決済断念時のロックや、WordPress会員サイトで利用するチケットの状態を説明しています。支払い後に自動復帰する場合も、別契約を含む未払いが残っていると復帰しないという条件があります。
導入相談では、自分の運用に合わせて次の流れを確認すると具体的です。
オンライン相談で確認する未払い対応
- 1
決済に失敗したとき、いつ再請求するか
- 2
どの時点で会員のアクセスを止めるか
- 3
支払い後に、いつ復帰するか
- 4
複数講座・複数契約がある会員をどう扱うか
今の決済サービスと会員サイトだけで対応できる場合もあります。未払い確認や権限変更に使っている時間を書き出して、追加費用と比べてみてください。
最低利用期間と解約期限を確認する
公式FAQでは、最低利用期間は4か月。解約手数料はありませんが、支払済み料金の返金もありません。
さらに特定商取引法に基づく表記では、解約・退会申請は次回決済日の5営業日前までに専用フォームから行うよう案内されています。「4か月たてば自動終了する」という契約ではありません。
年払いも、支払済み料金が月割りで戻る前提にせず、契約期間と解約時の扱いを事前に確認してください。
契約前に残る確認事項
TAKETIN自体は動画ホスティングを行わず、YouTubeやVimeo、Wistiaなどと連携する案内です。動画配信サービスやWordPress運用など、現在使っている外部サービスの費用も合算してください。
また、総合アカウントでは扱えない商材があります。決済審査も、通常数日から3週間程度、場合によってはさらにかかるとされています。販売開始日が決まっている場合は、システムの準備と決済審査を分けて確認しましょう。
無料ライブデモでは、使いたい機能と決済経路を伝えて、初期費用・毎月の固定費・決済手数料・追加作業費をまとめて確認するのがおすすめです。
よくある質問
Q月額10,780円だけで使えますか?
Aライトの月払い基本料金が10,780円です。通常の初期費用、決済手数料、必要に応じたオプションや外部サービス費用も確認してください。
Q4か月使うといくらですか?
Aライトの通常初期費用33,000円と月払い10,780円×4か月で、固定費は76,120円です。決済手数料などは含まず、キャンペーンの適用も見込まない計算です。
Q無料で試せますか?
A公式は無料ライブデモを案内しています。有料プランを無料期間だけ利用できるという意味ではありません。
Qいつでも解約できますか?
A最低利用期間は4か月です。解約手数料はありませんが支払済み料金は返金されず、解約申請には次回決済日の5営業日前という期限があります。
まとめ
TAKETINを比べるときは、月額に加えて最低4か月の固定費と決済手数料を確認しましょう。必要な機能がライトに収まるかを先に決めると、見積もりの前提がそろいます。
現在の未払い対応にかかる時間と、必要なプランの総費用を比べたうえで、公式の料金・オンライン相談を確認してください。




